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2006年 07月 20日
Mixiニュースがソースなのだが…… ◎2025年には医師過剰=偏在是正、国に求める-厚労省検討会が最終報告書 えーっと。 つまりこれから供給過剰になるといいたいのだろうか?? どういう論拠なのか知りたいところだけど………それはともかく。 医学部定員を増加させるという事だけはしそうにない。 さて。 11. 全国医科大学(医学部)入学定員の年次推移 12.医学部の入学定員削減の推移 なんて資料を基に考えてみると。 一番医学部定員の多かったのは昭和55-60年。つまり1980-85年に20前後だった、この時期に入学した医学生は、現在40--45歳ぐらい。 この層の勤務医が日本の医療の屋台骨を支えておられる。 だけど。 7. 施設の種別にみた医師数(年齢別) (PDF:55KB) をみると、40代から医師数に占める勤務医の割合はがたっと減る。つまり、開業が本格化する年代。 つまり、ベビーブーム世代の一斉定年と似た年齢構造的な勤務医の総数の低下が起こっているのではないだろうかと思うのだけど。 2025年。 このグラフの山は高年齢へと移動する。 さっきの山の世代の医師は60--65歳。 病院の労働力を支える世代の医師数は変わらないんじゃないかと思うのだけれど。 どうなんでしょう? 厚生労働省のえらいかたがた………? 追記:「信じられないほどダメダメな厚労省報告書 」でも同じ報告書からのニュースを取り扱っておられます。 ◎2025年には医師過剰=偏在是正、国に求める-厚労省検討会が最終報告書 (時事通信社 - 07月19日 23:10) 厚生労働省の「医師の需給に関する検討会」(座長・矢崎義雄国立病院機構理事長)は19日、2025年には医師数が過剰になるとする最終報告書をまとめた。ただ、特定の地域や診療科で医師が偏在しているとして、国に是正策を求めた。 [時事通信社]
by fukanju
| 2006-07-20 05:29
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